外注先評価

おはようございます雪晴れ
ついこの間まで娘とプールに出かけていたかと思いきや・・・
 
車の中でもついに暖房を入れ始めた今日この頃☆
 
秋は本当にすぐに逃げてしまいますね
 
弊社ではISOの維持審査も無事に終わり、
ホッとする余裕もなく来年に向けて走り出そうとしています。
 
今、力を入れようとしているテーマが
「外注先様の品質向上をどうおこなうか」
 
弊社では年1回(5月)外注先企業様の評価を行い
今後も継続取引ができるかどうかを判断しています。
 
次回は来年5月ですのでまだまだ時間はありますが、
配達で足立区にあるタップ・ねじ切り企業様にお邪魔したので
少し紹介させていただきます。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
上の写真は転造タップでの加工方法。(ほかには切削タップと呼ばれる加工方法もあります)
 
弊社の製品でタップ加工をする品物についてはほぼ100%こちらの企業様でお願いをしており、
公私(ゴルフ)共に大変お世話になっている会社です。
 
弊社では外注先の評価方法として
 
1.納入時の受入検査等の実績
2.納期やその他の約束の遵守実績
3.注文の追加や変更の対応実績
4.問い合わせ、クレーム時の対応
5.納品時、引取時の対応
 
を評価項目とし、
 
A: すべての評価項目が問題なし
B:評価の1項目は改善必要、他は問題なし
C:2項目以上問題があり、改善必要
 
の3段階の中で、AかBであれば継続取引合格の評価をさせていただいております。
 
今回の外注先様は日頃から多くの実績・信頼もあり
常に安心して合格の評価をさせていただいております。
 
これからも1つ1つの信頼構築と管理体制の強化で
「大槻商店としての製品」として、品質UPに努めて参ります。